ジャズフェスや音楽祭で、エレクトーンをセッティングする時に工夫していたことをまとめました。
- 全部の機材をカートに入れ、会場近くの邪魔にならないところまで移動
- 出番が近づきスペースがあれば、スタンドと椅子を組み立てておく。
- 前の出番の方の撤収具合を見てスタンド→ベース→本体の順にステージに設置
- ケーブル、電源コード、シールドを接続
- 演奏が終わったら、相方さんがインタビューを受けている間に即撤収
全部の機材をカートに入れ、会場近くの邪魔にならないところまで移動
でっかい荷物なので、とにかく邪魔にならないところを探して待機(;^ω^)
カートに入れるまでの手順は過去のこの記事に書いています↓
出番が近づきスペースがあれば、スタンドと椅子を組み立てておく。
安全な場所の場合は、本体もケースから出しておく↓
前の出番の方の撤収具合を見てスタンド→ベース→本体の順にステージに設置
ケーブル、電源コード、シールドを接続
ちなみに私はD-DECK専用ケーブルの予備も取り寄せて持っていっていました↓
シールドは一般に売られているものを使っています。
ステージに設置完了↓
演奏が終わったら、相方さんがインタビューを受けている間に即撤収
本体は、真ん中を持つと一人で持てますp(^^)q
ジャズフェスや音楽祭に機材を持ち込む場合はスピード命なので、手順をあらかじめよく決めていくことが大事です♪
スタッフさんに感謝の気持ちを忘れず「いつも笑顔で」も心掛けています(^^)
今後ライブされる方のご参考になれば幸いです。
後継機種↓