これまでエレクトーンを持ち込みでお邪魔させていただいた、ちょっと珍しい場所についてまとめました。
各場所で気づいたことなどが今後ライブされる方の参考になれば幸いです。
土の上
現場に行くまでわからなかったのですが、土の上にじかに置くことになったステージ。
急遽聞きに来てくれるお友達にレジャーシートをお願いして、その上に置いて演奏しました。(感謝)
公園の演奏時には持参が必要だと気付きました。
この日の他の気づきは、土の上には穴やでっぱりが多いということ。
椅子の足の部分が穴に入り込んでぐらぐらした状態でした(^▽^;)
時間があれば地面の凸凹をチェックするとよいと学びました♪
水分がある現場
造り酒屋さんの蔵の中で演奏させていただくとき、やや足元に濡れたところがありました。
直接機材が触れないように少し配慮して設置するのが良いと思います。
とても素敵な空間♡
電車の中
JAZZトレインの中での設置は、停車時間に速やかに搬入しなければいけません。
ホームで組み立てておき、さっと搬入。
電気をいただくのも、なんだか緊張。
電圧が安定しない感じはあって、音が途切れたりはしましたが、自分の中で音を鳴らし続けていれば大丈夫でした。
とても貴重な経験で楽しかったです。
2年目は、駅員さんの帽子も用意して雰囲気を演出。
スピーカーは詳しい方に相談して、マイクスタンドに金具をつけ、設置。
ELC-02をお使いの方なら、そのままのスピーカーでもよいと思います。
ご参考になれば幸いです。
セッティング方法の過去記事はこちら↓
運搬方法の過去記事はこちら↓