電車移動でも気軽に持ち運び出来るオルガンを探してたどり着いた
「YAMAHA reface YC」
YAMAHA reface YC 【オルガンモデリングシンセ】
実際に使ってみて感じたことをまとめました。
本格的な音質
ピアニカとさほど変わらないサイズ感で本格的な音が出る「YAMAHA reface」シリーズ。
↑大きさ比較
YCはオルガンの音色タイプが5種類切り替えられます。
H•••Hammond
V•••VOX
F•••Farfisa
A•••ACE TONE
Y•••YAMAHA
ドローバーでの音色作りができて操作しやすく、ビブラート・コーラス・パーカッションもありオルガン特有の音作りが可能。
オルガンサウンドに不可欠なロータリースピーカー・ディストーション・リバーブも搭載されています。
いろんなセッティングで弾いてみました↓
ライブでも使える
ライブで他の楽器と合わせても音負けしない感じでした(^^)
ショルキーにもできる
別売りの「KT-reface」をつけてギター用ストラップをつければ、ショルキーにもできます。
スタンドはミニ鍵盤用が安心
X型のスタンドにも乗りますがミニ鍵盤用のスタンドの方がより安心なので、ライブではサウンドハウスさんの「PLAYTECH ( プレイテック ) / KST01 ミニキーボードスタンド」を使用しました。
持ち運びもしやすいです。
音量ペダルはある方が便利
ペダルをつけると強弱が細かくつけられてとても便利です。
持ち運びケースがあると安心
ケースは、きっちりサイズのものとショルキー用のアタッチメントをつけても入るサイズのものが販売されています。
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背負えるようにリュックも探し、スケートボード用のリュックがちょうどいいサイズだったので購入。
身長152cmの私が背負うとこんな感じでした。
背負えるとかなり便利(^^♪
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電池稼働可能
単3乾電池6本で約5時間使用可能
まとめ
1.9kgと超軽量ながら本格的な音、上下2オクターブ切り替え、ドローバーとロータリースピーカーでオルガン独自の世界観が再現できて非常に満足度の高いシンセサイザー。
ハイクオリティミニ鍵盤に慣れればかなり楽しめます。
電池稼働も可能。