ピアニカほどのサイズなのに本格的な音がする「YAMAHA reface」シリーズ。
YCを買ってみてすごく気に入り、エレピモデリングシンセのCPも買いました。
使用してみた感想をまとめます。
歴史的エレピの音の再現に特化した素晴らしい音
音色タイプは6種類。
Rd Ⅰ・・・Rhodes Mark Ⅰ
Rd Ⅱ・・・Rhodes Mark Ⅱ
Wr・・・Wurlitzer
Clv・・・Clavinet
Toy・・・Toy Piano
CP・・・YAMAHA CP80
裏技でアコースティックピアノも出せます。
いろいろ音出ししてみました↓
クラシカルで操作しやすいデザイン
このつまみが嬉しい。
トレモロやコーラス、フェイザーなどエフェクターの操作がとてもしやすいです。
サスティーンペダルが使える
サスティーンペダルをつけると気持ちよく演奏できます。
私は小型のこれが好き。ペタンとした形で持ち運びにも重宝しています。
上下2オクターブ切り替え可能で同時発音数は128音
2オクターブ切り替え可能なので、サスティーンで伸ばしておいてオクターブを切り替えれば音を重ねて演奏もできます。
スタンドはミニ鍵盤用が安心
X型のスタンドにも乗りますがミニ鍵盤用のスタンドの方がより安心です。
「PLAYTECH ( プレイテック ) / KST01 ミニキーボードスタンド」は持ち運びもしやすいです。
ショルキーにもできる
別売りの「KT-reface」をつけてギター用ストラップをつければ、ショルキーにもできます。
写真は先に購入したreface YC ですが同じようにCPもショルキーにできます↓
持ち運びケースがあると安心
ケースは、きっちりサイズのものとショルキー用のアタッチメントをつけても入るサイズのものが販売されています。
ケースの比較↓
(写真はreface YCですが、サイズは同じです)
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背負えるようにリュックも探し、スケートボード用のリュックがちょうどいいサイズだったので購入。
身長152cmの私が背負うとこんな感じでした。
背負えるとかなり便利(^^♪
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電池稼働可能
単3乾電池6本で約5時間使用可能
まとめ
1.9kgと超軽量ながら本格的な音、上下2オクターブ切り替え、トレモロやコーラス、フェイザーなどエレクトリックピアノサウンドに不可欠なエフェクターも搭載。
歴史的なエレピサウンドを気軽に楽しめます。
電池稼働も可能で、膝の上でも机でも、ベッドの中でも使用可能。